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IMCメディカルグループ メッセージ

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IMCメディカルグループの顧問 林 基弘と申します。

現在、東京女子医科大学脳神経外科教授として職務を遂行する傍ら、定位放射線治療(ガンマナイフ)部門長として日々の臨床・研究・教育を主軸に職責を果たしております。
 
IMCメディカルグループは予防医療・ヘルスケアを始め、予防から治療及びリハビリーまでのトータル健康管理をご提供する総合医療グループであり、日本のみならず、 世界の人々により長く・より健康的な人生を送れるよう支えたいと努力してまいりました。
 
長年の医療経験より、「患者力」つまり患者や家族・親戚など周りの人々が病気やがんの知識・認識を身に着け、それをきちんと医療者に伝える力が非常に大事であると日常臨床や社会活動の中で患者さんに伝えて参りました。
 

 

今もなお、東京女子医科大学に於ける交換留学や外国人診療、在日フランス大使館との日仏医学交流、そしてメデイカルツーリズム発展のための提携業務を手掛けて参りました。コロナで途切れてしまった医療ツーリズムは、近い将来必ず再開すると信じ、これからの国際交流は一層重要な役割を担うものと確信しております。当グループとしましても、これからの国際的医療人育成、国際的先進医療技術導入、そして海外患者向け国内医療連携を掲げ邁進していく運営指針とさせて頂きました。
 
最後に、私の考える国際医療交流とは、やはり日本人特有の「おもてなし文化」を全面に国内外に浸透していくことがベースと考えております。「完治でなく治癒」、つまり病気を治して心が癒される状況を作ることこそが医療のゴールであり、したい人生をしっかりとクリエイトできる医療体系こそがこれから求められるものと信じております。無病か有病かではなく、「未病」の状況を早急正確に捉え無駄のない最高最上の医療を提供し、自身のしたい人生に早く復帰できる医療体制構築に寄与できることを願い、これからの活動に邁進していく所存です。今後とも皆様方のご指導ご支援を頂きながら尽力していきたいと考えておりますのでよろしくお願い申し上げます。

林 基弘 Motohiro Hayashi

<経歴>

1985年   群馬大学医学部入学
1991年  東京女子医科大学脳神経センター脳神経外科入局
1994年  ガンマナイフユニットへ従事
1999年  フランス・マルセイユ・ティモンヌ大学留学
2002年  東京女子医科大学ガンマナイフユニット治療責任者
2007年  東京女子医科大学脳神経外科学講座 講師
2011年  東京女子医科大学中央放射線部門ガンマナイフ治療室長、先端生命医科学研究所MIL部門(ガンマナイフ研究開発戦略室)長
2013年  群馬大学腫瘍放射線科・重粒子医学センター非常勤講師
2015年  第12回国際定位放射線治療学会学術大会長、第1回がん撲滅サミット大会長
2018年  防衛医科大学脳神経外科 非常勤講師
2018年  JTKクリニック定位放射線治療研究所  所長
2018年  東京女子医科大学国際交流委員会委員
2018年  一般社団法人IMC理事長
2019年  東京女子医科大学脳神経外科学講座 准教授
2020年  国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構(QST)客員研究員
2022年  東京女子医科大学脳神経外科学講座 教授・定位放射線治療部門長
2022年  IMCメデイカルグループ顧問

 

<役職>
日本脳神経外科学会 認定専門医・指導医・代議員
日本定位放射線治療学会世話人
アジアガンマナイフアカデミー代表世話人
日仏医学会理事
世界脳神経外科学会連合(WFNS)・定位放射線治療部門役員(2010-2017)
国際定位放射線治療学会(ISRS)役員(2014-2017)。

 

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